白髪は容赦なく、際限なく、そして右肩上がりに増え続ける

白髪の生え始めは、34歳頃からでしょうか、次男が幼稚園に入園したのを機に、パートを始めたのが決定的な一押し、となるきっかけだったのかもしれません。

もともとクヨクヨしやすく、ストレスの溜まりやすい性格、加えて、仕事の場、というシチュエーションにおいては、人より覚えも悪く、トロくさい私、だんだんとパート先で重なるミスによる自己嫌悪、店長からの叱責、焦り、、モヤモヤを抱えます。

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また、長男を出産してからの、育児生活ですでに長いこと付き合い続けた心配ごと、夫への不満、実家の親とのイザコザ…以前より抱え続けたストレスが、30代半ばに近づいてきたこと&慣れないパートの合わせ技で加齢の門を開き、徐々に、そして確実にハッキリと頭髪を白くしていきました。目に見えてわかるのです。一本一本が、黒髪の隙間からキラキラと光って見えます、そうなるともう、毛抜きを手にせずにはいられません。

忌々しい白髪は、なんかもう、抜くとなると、その丈夫そうに太くて硬くうねる感じがとても抜き応えがあるのです。普段、ゲームに夢中の子どもらにも、「おらよ」と毛抜きをわたすと、始め渋っていたのが、もう。黒い健康なヤツごとブッチギリのザ・遊び心次男のみならず、最近思春期でスカしてきた長男だって嬉々として止まりません。面白がって、素手でも選り出しては引っ張ったり千切ったり…散々です。

白髪染めというものに当然手を出そうかと考えますし、年齢的にキチンと染めて然るべきでもありましょう、事実、同級生ママ友はフツーに白髪染め情報を教えてくれるし、年下の友人さえ、(特別髪質でしょうが)「20代からやってる」と明かしてもくれました。しかし、なんかこう、薬局で白髪染め商品のコーナーにいくと、並んで若いコ向けのブリーチ用染髪料のコーナーがあるのです。「こっちじゃだめなんだなぁ、私はもう、こっち(白)の人なんだなぁ」って。

もう、年齢も法令線もその他も、ハッキリと自分に若くない、と示しているのに、白髪染めが引導のように思えるのです。そんなふうに未だにキチンと白髪染めをしていない私ですが、先日、頭髪以外の場所に白髪がいるのを見て、「若くない」というよりもう、「いい年」なんだなぁ、と自覚を深めつつ毛抜きを手にしました。